CBDには二相性と呼ばれる性質があります。
これは単にCBDを摂取する量によって異なる作用があるかもしれないということを意味します。
正しい摂取量を守れば、CBDが眠気を引き起こす可能性は低いでしょう。一方、大量に摂取する
と眠気を引き起こす可能性があるともいえます。アルコールは、二相性の性質をもつ物質としては
イメージしやすい例えです。一定の血中濃度以下では、アルコールは刺激をもたらし、飲んだ人を
より活動的で社交的にしますが、アルコールの摂取量が多いと気持ち悪くなったり意識が失われたりします。